第51回気象サイエンスカフェ東京
終了しました
日時 2020年7月26日(日) 14:00から16:00まで
(受付開始13:45~)
(港区虎ノ門3-6-9)
(地下鉄日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 A1・A2出口より徒歩4分)
(地下鉄銀座線 虎ノ門駅 A2出口より徒歩10分)
(地下鉄南北線 六本木一丁目駅 3番出口より徒歩15分)
【Web参加の場合】
どこからも参加できます
(地下鉄南北線 六本木一丁目駅 3番出口より徒歩15分)
【Web参加の場合】
どこからも参加できます
テーマ:気象と気象防災
(気象庁予報部業務課 気象防災情報調整室 調査官)
【要旨】
日本の防災行政の始まりは、1959年の伊勢湾台風を契機としています。伊勢湾台風から60年以上経ち、その間大きな災害を経験してきています。
その対策は、ハード対策(ダム、防潮堤などの整備)主体のものから、ソフト対策(住民を含めた防災意識の向上)にシフトしつつあります。
今までの防災気象情報の変遷などにも触れつつ「自分の命は自らが守る」社会の実現に向けて何が必要か皆さんと一緒に考えたい。
- 参加費:無料
- 会場・Webとも飲み物は各自でご用意ください
- 「気象サイエンスカフェ東京」は、気象や防災、環境にまつわる科学技術と社会の関わりを語りあうイベントです。どなたでも参加できます。
- 申し込み:会場参加、Web参加により参加申し込み方法が異なります。
- 会場参加希望の申し込み:7月24日(金)をもちまして締め切りました。
- Web参加の申し込み:Meetを利用します。当日下記のURLから参加をリクエストしてください。スタッフの承認操作により表示されます。(13:45~開始予定)
- Web参加の場合、Meetでサポートされているブラウザをご利用ください(Chrome 、Edge、Firefox、Opera、Safari)
- 会場参加希望の方が定員を超過するタイミングで申し込まれた場合はWeb参加に変更していただくことがあります。
- コロナ禍の状況により、会場開催が中止になる可能性があります。
- 会場参加希望の方で事前登録の後に都合が悪くなった場合は、メールで事務局にキャンセルの連絡をお願いします。
- 会場参加からWeb参加に変更の場合は、メールで事務局に会場参加キャンセルの連絡をお願いします。当日Web参加をしてください。
- 定員:会場参加は18名、Web参加は250名(いずれも先着順)定員に達し次第受付を締め切ります。
- 会場の港区立みなと科学館、同じビル内の気象科学館とも感染症対策のため入場制限がおこなわれています。気象サイエンスカフェ会場参加で入場した際の見学は、終了後にスタッフの案内で短時間のみとなります(プラネタリウムの見学はありません)。ゆっくりと科学館見学をお考えの方は、別の時間又は別の日の見学について港区立みなと科学館へご予約をお願いいたします。
◇ゲストスピーカーの紹介
小寺 裕之(こてら ひろゆき)さん
気象庁予報部業務課 気象防災情報調整室 調査官
<プロフィール>
1980年 兵庫県生まれ
2004年 気象大学校卒 気象庁入庁
2016年 内閣府(防災担当)出向
2018年 気象庁へ戻り防災を担当気象庁予報部業務課 気象防災情報調整室 調査官
<プロフィール>
1980年 兵庫県生まれ
2004年 気象大学校卒 気象庁入庁
2016年 内閣府(防災担当)出向
※2014年6月、第40回気象サイエンスカフェ東京「高層の気象を測る」でも話題提供いただきました。(当時は気象庁観測部観測課ウィンドプロファイラ係長)
主催
(公社)日本気象学会 教育と普及委員会 / (一社)日本気象予報士会 /
港区立みなと科学館
ご参加お待ちしております!
(気象サイエンスカフェ東京 スタッフ一同)