日時 2012年8月22日(水)
19:00から21:00まで(受付開始18:30)
場所 PLATFORM DELI+CAFE→地図
東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア1F
(東西線竹橋駅から徒歩2分、神保町駅から徒歩7分、大手町駅から徒歩8分)
第34回気象サイエンスカフェ東京
「天気予報はどこまで当たる?ースパコンによる数値予報最前線ー」
- 参加費:1500円(ワンドリンク、軽食含む)
- 申し込み:必要/軽食準備のため事前のお申し込みをお願いします(下記申し込みフォームからか、メールmeteocafe[at]yoho.jp 宛にお名前と人数をお知らせください。※メールアドレスの[at]は@に置き換えてご使用ください)
- 定員:35名以内(申し込み先着順)
「気象サイエンスカフェ東京」は、気象や防災、環境ににまつわる科学技術と社会の関わりを語りあうイベントです。
今年6月、気象庁に新しいスーパーコンピュータ(スパコン)が導入されました。
世界の気象機関の中でも最高水準のもので、ス—パーコンピューターを使った天気予報(数値予報)が、さらに発展すると期待されています。
天気予報は、もっと当たるようになるのでしょうか? これまでの数値予報の技術では、予測が難しかった現象も、捉えられるようになるのでしょうか?
どんなに予報の精度が高まったとしても、気象災害はなくなりません。私たちが自ら命を守るための工夫(自助)として、改めて気象情報の活かし方をみなさんと一緒に考えてみたいと思っています。
ご参加お待ちしております!
(モデレーター/與語基宏)
ご参加お待ちしております!
(モデレーター/與語基宏)
<プログラム>
・アイスブレイク
・前半/話題提供 室井ちあしさん「天気予報はどこまで当たる?」
・休憩
・後半/軽い食事をしながら「私たちはどのように気象予報を使えばよいのか」についえ、参加者の皆さんと考えます
ファシリテーター:未定(参加者の皆さんに、グループワークをしていただく可能性があります)
ファシリテーター:未定(参加者の皆さんに、グループワークをしていただく可能性があります)
◇話題提供者の紹介
室井 ちあし(むろい ちあし)
気象庁予報部数値予報課数値予報班長
<プロフィール>
1990年4月 気象庁に入庁、札幌管区気象台
1992年4月 気象庁予報部数値予報課
2001年4月 気象研究所予報研究部第一研究室
2006年10月 気象庁予報部数値予報課予報官
2010年4月 気象庁予報部数値予報課数値予報班長、現在に至る
(終了したため、参加申し込みフォームは削除しました)
(終了したため、参加申し込みフォームは削除しました)
主催 (社)日本気象学会 / (一社)日本気象予報士会
後援 地球ウォッチャーズ-気象友の会-
運営 気象サイエンスカフェ東京
お問い合わせは運営事務局 meteocafe[at]yoho.jp([at]を@に置き換えてください)まで