日時 2014年10月11日(土) 17:00〜19:00(受付開始16:30)
場所 ナディアパーク 7階 7th cafe (セブンスカフェ) →交通の案内
地下鉄「矢場町」下車5・6番出口より西に徒歩5分
ナディアパーク デザインセンタービル Eエレベーター7階
(名古屋市中区栄3-18-1 青少年文化センター 052-265-2088)
■テーマ:「命の学習」としての防災学習
■スピーカー:近藤ひろ子さん(名古屋大学 減災連携研究センター)
■参加費:600円(ドリンクとケーキの代金)
■定員:40名程度(先着順)
■申し込み:メール=midori-i[at]zk9.so-net.ne.jp([at]は@に置き換えて下さい) 岩田 宛
※件名は「気象サイエンスカフェ参加希望」とし、本文に連絡先、氏名および所属を記入。(複数人数での参加の場合は、代表者名と人数を記入してください。)
※申し込み締め切りは、2014年10月10日(金)。それ以前に定員に達した場合には申込受付を締め切らせていただきます。
気象サイエンスカフェは、科学者などの専門家と一般の市民が、飲み物を片手に気軽に話題について語り合う新しいコミュニケーションの場です。
「気象サイエンスカフェin名古屋」は今回が7回目となります。
大雨・雷・竜巻などの極端な気象から命を守ることは、大人だけでなく子供にとっても重要なこととなっています。
気象災害はなくならないどころか、さらに激しくなっていることから、子供たちにとっても「自分の命は自分で守る」ことが大切として、気象庁なども様々な取り組みを始めています。
◎概要
①「命の学習」としての「防災学習」とは?
②「防災学習」どこから切り込む?
③学校における「モノ」の準備・充実
④家庭・地域と連携した「防災学習」
⑤学校「避難所」に…
⑥今、役に立つ防災参考資料
⑦防災学習の取り組みから見えてきたもの
【近藤ひろ子さんのご紹介】
愛知県内の小中学校に勤務する傍ら、学校を拠点とする防災教育にたずさわり、2004年に文部科学省「地域ぐるみの学校安全推進モデル事業」の研究委嘱を受けています。
その経験をもとに、2005年からJICAの専門家として海外の、モルディブ、タイ、ブラジルに約10回にわたり派遣され、現地で防災教育を支援しています。2011年から現職です。
モットーは、「防災教育は命の教育」です。
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主催 (公社)日本気象学会中部支部 / (一社)日本気象予報士会東海支部
お問い合わせは運営スタッフ(midori-i[at]zk9.so-net.ne.jp [at]を@に置き換えて下さい)まで