19:00から 21:00まで(受付開始18:30)
場所 PLATFORM DELI+CAFE→地図
東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクエア1F
(東西線竹橋駅から徒歩2分、神保町駅から徒歩7分、大手町駅から徒歩8分)
第33回気象サイエンスカフェ東京
「豪雨は増えている? —解析データからみる極端な現象の実態—」
- 参加費:1500円(ワンドリンク、軽食含む)
申し込み:必要/軽食準備のため事前のお申し込みをお願いします(下記申し込みフォームからか、メールmeteocafe[at]yoho.jp 宛にお名前と人数をお知らせください。※メールアドレスの[at]は@に置き換えてご使用ください)定員:35名以内(申し込み先着順)定員に達しました。参加ご希望の方は、直接会場までお越しください。
「気象サイエンスカフェ東京」は、気象や防災、環境ににまつわる科学技術と社会の関わりを語りあうイベントです。
この7月に起きた九州北部での豪雨は、死者・行方不明者が30人に達し、大きな犠牲を出した気象災害となってしまいました。報道では、「記録的大雨」だけでなく、「経験したことのない大雨」という言葉が、話題になりました。
年最大10分間降水量 |
地球温暖化や、都市のヒートアイランドによって、「都市型豪雨」が増えていると言われています。「ゲリラ雷雨」という言い方も流行しています。
その実態はどうなのでしょうか。
雨や風、気温などの極端な気象現象による災害を研究してきた藤部文昭さんに、話題提供していただき、気象災害から命を守るにはどうしたらよいかについて等、参加者の皆さんと考えてみたいと思います。
(モデレーター/與語基宏)
<プログラム>
・アイスブレイク
・前半/話題提供 藤部文昭さん(気象研究所 環境・応用気象研究部 第二研究室室長)
・前半/話題提供 藤部文昭さん(気象研究所 環境・応用気象研究部 第二研究室室長)
・休憩
・後半/参加者を交えて気象科学&防災談義 ファシリテーター(未定)(グループワークをしていただく可能性があります)
・後半/参加者を交えて気象科学&防災談義 ファシリテーター(未定)(グループワークをしていただく可能性があります)
◇話題提供者の紹介
藤部 文昭(ふじべ ふみあき)
気象研究所 環境・応用気象研究部 第二研究室室長
1983年 東京大学大学院理学系研究科修了
新東京航空地方気象台(現:成田航空地方気象台)勤務
1986年 気象研究所予報研究部
2012年 気象研究所環境・応用気象研究部 第二研究室長
上記のほか、日本気象学会の機関誌「天気」の編集に関わっています。
●これまでに行った主な研究
・局地現象,局地風(主に統計的な立場からの研究)
・気候の長期変動の実態解析(地球温暖化と都市化の分離,都市の降水
変化の検出)
・極値(大雨など)の生起確率の統計的推定
(定員に達したため、お申し込みフォームは削除いたしましたが、申し込みがまだで、ご参加を希望される方は、直接会場にお越しください)
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主催 (社)日本気象学会 / (一社)日本気象予報士会
後援 地球ウォッチャーズ-気象友の会-
運営 気象サイエンスカフェ東京
お問い合わせは運営事務局 meteocafe[at]yoho.jp([at]を@に置き換えてください)まで